本学会では、毎年度、生命保険経営』に掲載された論文のうち、極めて優れており今後の生命保険事業のあり方および生命保険会社の経営に大きく寄与・貢献すると認められるもの、並びに「営業の視線」のうち極めて優れており生命保険営業に大いに参考となり示唆に富むと認められるものについて表彰を行っています。
表彰式は毎年3月に開催される会員懇親会で実施しており、受賞者を招待して、会長から表彰状と副賞(賞金)が授与されます。
表彰対象基準としては、従来、「論文」については「論文投稿時41歳未満の執筆者(部長・支社長クラス以上によるものは対象外)」として年齢制限・役職制限を設定していましたが、「論文投稿のモチベーション向上」や「若手以外からの投稿促進を通じた『生命保険経営』のクオリティ向上を図ること」を目的に、2023年度1月号掲載の論文から、年齢制限・役職制限を撤廃いたしました。
また、「営業の視線」についても「部長・支社長クラス以上によるものは対象外」としておりましたが、論文同様、役職制限を撤廃いたしました。
更に「営業の視線」については、原稿の分量も5ページ以上10ページ以内としていたところ、2ページ以上10ページ以内に変更し、より執筆しやすくなっています。
つきましては、多くの会員の皆さまが表彰の対象となりましたので、これを機会に、数多くの「論文」・「営業の視線」をご投稿いただけますよう、お待ちしております。
投稿方法の詳細につきましては、本ホームページの「論文投稿方法」「営業の視線投稿方法」からご確認ください。また、『生命保険経営』巻末でも紹介しています。