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1.「営業の視線(体験談)」というコラム
(1)「営業の視線(体験談)」とは
- 「営業の視線(体験談)」(以下、「営業の視線」という)は、『生命保険経営』が、生保営業の各分野において、現在活躍されているか、または過去に活躍された方々の営業体験談を掲載することを目的に設置したコラムです。
- したがって、マーケット紹介や「タウン誌」、社内報の営業部署紹介のような肩のこらない体験談、印象記等広くテーマを設定いただけます。また、リテール営業に留まらず、法人営業・代理店営業・ダイレクトセールスなども歓迎します。
(2)「営業の視線」への投稿者
- 「営業の視線」に投稿していただく方々は、具体的には、
- 営業職員
- トレーナー、拠点長補佐
- 営業所長、支部長などの拠点長
- 支社長(支店長)
- 法人営業職員
の方々、あるいはこれらの職務を過去に経験された方々です。
(3)投稿の内容
- 「営業の視線」に掲載する論稿は、営業活動(セールス・マネジメントも含む)に関するものであれば、何でも結構です。ここでは、投稿いただく論稿を、便宜上「営業体験談」と呼ぶことにします。
- 「営業体験談」とは、具体的に、
- 営業活動(セールス・マネジメントも含む)の回顧録
- 営業活動の各分野に関する体験談・印象記
などと理解して下さい。
- 「営業活動の各分野に関する体験談・印象記」は、例えば、
- 独自の販売理論、独特の募集話法
- 営業活動の管理方法
- 見込客の発掘・管理の方法
- 顧客管理-パソコンによる管理
- 独特の顧客サービス
- 新人の採用、後輩等の育成
- 職場集団開拓・職場集団活動
- 後援者作り、独自の後援者会
- 継続率対策、モラル・リスク対策
などと理解して下さい。そのほか、機関長(営業所長、支部長など)、支社長(支店長)の方(同経験者も含む)については、
- 独自の経営理念
- 新人の採用・育成の具体的方策
- 機関・支社経営における人間関係
- 販売効率の向上策
- モラル・リスク対策
等のテーマも、対象となるでしょう。
- 「論稿」とか「体験談」というと、堅苦しいと思われる方もおられると思いますが、「営業の視線」は、
- 生保営業活動を通じて、体得されたことあるいは印象をもたれたことを
- 肩のこらない表現で、気楽に語り、書いていただく
ことを建前としたコラムです。したがって、投稿にあたっては、堅苦しく考えないで、気楽な気持でご対応下さい。
2.投稿の方法と原稿作成の要領
1. 投稿の方法
(1)営業の視線の投稿
(2)投稿時に添付する資料
2. 原稿作成の要領
(1)お願い事項
- 原稿の作成に際しては、本稿の記載事項にできるだけ従うよう努めて下さい。
- 投稿いただいた原稿は本手引きにもとづいて、編集委員会により行われます。
- なお、原稿作成の最終的責任は、編集委員会が負います。掲載原稿の 形式上の統一 を図るために、ご提出いただいた原稿に加除修正を加え、 原稿として完成 させていただくことがありますので、予めご了承 下さい。
(2)原稿の作成方法
(3)原稿作成上の大まかなルール
- 原稿の分量 は、上記規格で、2ページ以上、10ページ以内 です。
- タイトル は、20字以内 として下さい。なお、必要であれば、サブ・タイトルを付していただいて結構ですが、長いタイトルはご遠慮下さい。
- 原稿作成にあたっては、
- まずタイトルを書き
- そのあとに、氏名、所属・役職を記載してから
本文をお書き下さい。
- 本文は、適当に分割し、読み易いように、分割した箇所に、見出し をつけて下さい。見出しは、15字以内 に収め、堅くならぬよう「キャッチフレーズ」の形がよいと思います。
- 図表、写真の掲載も可能です。ただし、内容に関連した集合写真は1つのみとします。
- そのほか、文章の記述には、下記の諸点に配慮して下さい。
- 文体は、原則として 口語体 ××である という調子でお願いします。ただし、内容によっては、ですます調 でも差し支えありません。
- 文章は、堅くならず 平易な言葉で 素直に表現し、長くならない よう努めて下さい。
- 文中で、ご自身を表現する場合、原則として 筆者 と表記して下さい。ただし、内容によっては「 私 」と表記しても差し支えありません。
- 数字は、4桁ごと に位取りし、単位語は、億 万 を使用して下さい。
例えば、
1億2345万 12万3000 12万0300 12万0030
といった具合です。
- 年号表示は、西暦 元号暦 のいずれでも結構です。
- 文中で人名をお入れの時は、原則として人名のあと 氏 を加えて下さい。例えば
山田太郎氏 吉田登美子氏
といった具合です。ただし、内容によっては氏の代わり「 さん 」でも差し支えありません。
- 1桁の数字 ⇒ 全角表記 (例:5年間 )
- 2桁以上の数字 ⇒ 半角表記 (例:18%、120件 )
- 英文字 ⇒「略号」は全角表記(例:ALM、IASB、NAIC)
「大文字小文字混じりのもの」は半角表記(例: Plan-Do-See )
3. 著作権について
著作権は執筆者にありますが、当学会ホームページ上で無料公開したり、第三者からの作品コピーの要望があった場合、執筆者(著作権者)に代わって当学会が直接許諾させていただきます。
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